<職務内容> ①所属組織の担当開発領域、業務概要とR&D内における役割、ポジション 個別の部品やシステム開発ではなく車両全体を考慮した、車両ネットワーク設計やそれに用いられる車載通信技術開発。 ②具体的な担当業務内容と、自部署内外で期待される役割、ポジション グローバルで数年以内に発売予定の新型車両及びマイナーチェンジ車両における、車載コンピュータ間をつなぐ車載ネットワーク設計・開発 また、車載コンピュータ間をつなぐ通信技術の開発及び標準化 【開発環境・TOOL】 TOOL:CANalyzer, CANoe, Preevision, JIRA, SBM, Cabling Designer, AUTOSAR, Excel, Word, PowerPoint, Visio, Sharepoint, Linux, QNX etc. 通信:CAN・CAN-FD・CAN-XL・Ethernet・LIN・MOST・FlexRay・LVDS・USB ③職場環境・働き方(メンバー構成や職場の雰囲気、特徴) 5人~10人程度のチームで課長や課長代理の下、数名の同僚や部下とチームを構成しています。 個々人の単独プレーではなく、同じ目標に向けて一体感をもって業務を遂行し、個人としても、チームとしても向上出来る風土を目指しています。 海外拠点、外国人など異なる文化や意見を受け入れながら、積極的にコミュニケーションをとりながら業務を遂行します。 また、家電メーカーなど他業界で民生電子製品向けの通信関連業務の経験を活かして日産に転職した方もおり、現在モチベーション高く活躍しています。 <アピールポイント(職務の魅力)> ①職務を通して得られる自己の成長、獲得できるスキル、やりがい 車載通信、電子アーキテクチャ、電子部品等の複数の技術領域でのスキルが得られ、また複合的に活用して商品としてのクルマ開発・品質への貢献を図っていきます。個々の持つ技術領域のスキルを活かし、新たな技術領域へのチャレンジを可能とする職場です。 電子の視点からクルマ一台の様々な領域に関われる業務であり、自己のスキル、経験を活かせる場があります。主体的に業務を進めて行くことができ、またそのような活躍を期待します。 グローバルな関係者と協力しつつ業務を進める経験を通じ、エンジニアとしての国際的な人間力も磨く事も期待できます。 日産は国内他社の中でもリードできるポジションであり、近年でも例を見ない大規模なシステム開発を成功させることで、自らの成長と高い達成感を得られる分野です。 ②将来的に目指せるキャリア、ポジション 車両電子システムをエキスパートとして開発するエンジニア
<職務内容> ①所属組織の担当開発領域、業務概要とR&D内における役割、ポジション 単独の部品開発ではなく、車両全体を考慮した電子アーキテクチャ設計・開発業務(電子のインフラ設計・開発)及びそれらを実現するためのセントラルコンピュータ設計業務。 個々の小さな電子部品を扱うのではなく、自動車会社だからこそ経験できる、車両全体を考慮した設計・開発業務です。 ②具体的な担当業務内容と、自部署内外で期待される役割、ポジション グローバルで数年以内に発売予定の新型車両及びマイナーチェンジ車両に搭載される複数のコンピュータの中心的存在であるセントラルECUの設計・開発業務。 特に、サイバーセキュリティ、信号転送機能、車両診断、ソフトウェアアップデートなど、幅広いシステム設計に携わりながら、セントラルコンピュータの開発を行います。 新たに搭載予定の電子システムや機能を実現するために、どの機能をどの車載コンピュータに配置するかを設計するEEアーキテクチャ開発を行います。これには、複数のコンピュータと連携して機能を実現するための車載通信設計も含まれます。 【開発環境・TOOL】 TOOL:CANalyzer, CANoe, Preevision, JIRA, SBM, Cabling Designer, AUTOSAR, Excel, Word, PowerPoint, Visio, Sharepoint, Linux, QNX etc. 通信:CAN・CAN-FD・CAN-XL・Ethernet・LIN・MOST・FlexRay・LVDS・USB ③職場環境・働き方(メンバー構成や職場の雰囲気、特徴) 5人~10人程度のチームで課長や課長代理の下、数名の同僚や部下とチームを構成しています。 個々人の単独プレーではなく、同じ目標に向けて一体感をもって業務を遂行し、個人としても、チームとしても向上出来る風土を目指しています。 海外拠点、外国人など異なる文化や意見を受け入れながら、積極的にコミュニケーションをとりながら業務を遂行します。 また、家電メーカーなど他業界で民生電子製品向けの通信関連業務の経験を活かして日産に転職した方もおり、現在モチベーション高く活躍しています。 <アピールポイント(職務の魅力)> ①職務を通して得られる自己の成長、獲得できるスキル、やりがい 小さな部品開発ではなく、車両電子アーキテクチャ、車載通信、車載コンピュータ等の技術領域でスキルを磨き、これらを複合的に活用して商品としてのクルマ開発・品質への貢献を図っていきます。個々の技術領域のスキルを活かしながら、新たな技術領域へのチャレンジも可能な職場です。 電子の視点からクルマ一台の様々な領域に関われる業務であり、自己のスキル、経験を活かせる場があります。主体的に業務を進めて行くことができ、またそのような活躍を期待します。 また、日産の海外拠点やサプライヤー様など、グローバルな関係者と協力しながら業務を進める経験を通じて、エンジニアとしての国際的な人間力も磨くことができます。 日産は国内他社の中でもリードできるポジションであり、近年でも例を見ない大規模なシステム開発の成功を通じて、自らの成長と高い達成感を得られる分野です。
<職務内容> ①所属組織の担当開発領域、業務概要とR&D内における役割、ポジション 車載電子システムにおける要求定義/要求分析/詳細仕様定義・先行開発 ・次世代電子技術の車載検討、先行技術開発、診断技術開発、検査技術開発 ・将来車両プロジェクトへの新規電子技術、システムの採用企画戦略策定 ・電子電装品質保証活動の企画推進 ②具体的な担当業務内容と、自部署内外で期待される役割、ポジション 自動運転やコネクティッドカー等、電子システム数は増加の一途をたどり、それらの電子システムの基盤技術として新たな通信、品質・信頼性保証技術の導入など、電子アーキテクチャはこれからも重要性が高まっていく領域です。いくつかの業務が有り、個々人のスキルやチャレンジしたい領域を踏まえ、お願いしたいと思います。 1) 次世代の電子技術を理解し、電子アーキテクチャ、システム、ものづくりプロセス、品質・信頼性保証技術の開発。 2) 新型車に搭載する通信ネットワーク、コネクテッド技術を活用した診断技術開発。 3) 将来電子技術、電子システムの採用戦略企画策。 TOOL: CANalyze, CANoe, Protocol analyzer, Harnes CAD, JIRA, Python, Microsoft office 通信: CAN, CAN-FD, Ethernet, ③職場環境・働き方(メンバー構成や職場の雰囲気、特徴) 10人程度のチームで課長や課長代理の下、同僚や部下とチームを構成しています。 個々人の単独プレーではなく、同じビジョン・目標に向けて一体感をもって業務を遂行し、個人としても、チームとしてもスキル向上し達成感を得られる風土を目指しています。異なる文化や意見を受け入れながら、積極的にチーム内外とのコミュニケーションをとりながら業務を遂行します。 自動車業界以外からの中途入社の方も多く、電気・電子の知識や経験を活かして活躍しています。周囲のサポートやトレーニングメニューも充実しているので、他業界から来ても困ることなくチーム内で活躍していけます。 <アピールポイント(職務の魅力)> ①職務を通して得られる自己の成長、獲得できるスキル、やりがい Connected Carや自動運転等、電子システム数は増加の一途をたどり、それらの電子システムの基盤技術として新たな通信技術の導入など、電子アーキテクチャはこれからも重要性が高まっていく領域です。
<職務内容> ①所属組織の担当開発領域、業務概要とR&D内における役割、ポジション ・車載電子システムにおけるサイバーセキュリティ対策におけるリスク分析/対応方針決定/要求定義/設計/開発/評価 ・クルマのサイバーセキュリティ法規の認証エビデンス作成と当局の審査対応 ②具体的な担当業務内容と、自部署内外で期待される役割、ポジション 自動運転やコネクティッドカー等、サイバーセキュリティの技術に対応することが必要な電子システム数は増加するとともに、その重要性も増加しています。いくつかの業務が有り、個々人のスキルやチャレンジしたい領域を踏まえ、お願いしたいと思います。 1) 次世代の電子技術に対するサイバーセキュリティリスク分析 2) 対策案の立案・技術開発 3) サイバーセキュリティ対策技術の実機検証 4) サイバーセキュリティ関連法規対応 【開発環境・TOOL】 TOOL:CANalyzer, CANoe, Jira OS/プログラミング言語:AUTOSAR, Linux, QNX, C言語, Java, Perl, etc. 通信:CAN, Ethernet, WiFi, Bluetooth, Cellular, USB, etc. ③職場環境・働き方(メンバー構成や職場の雰囲気、特徴) 10人程度のチームで課長や課長代理の下、数名の同僚や部下とチームを構成しています。 また協力会社のメンバーもチームに参画してもらい業務を遂行しています。 個々人の単独プレーではなく、同じ目標に向けて一体感をもって業務を遂行し、個人としても、チームとしても向上出来る風土を目指しています。 メンバーには電機メーカーなど他業界からの中途入社メンバーも多く、それぞれの過去の経験やスキルを生かして活躍しています。